IT導入支援事業者に採択されました 株式会社ノイスは、本年度もIT導入支援事業者として採択されました。「インボイス制度への対策を取りたい」「デジタル化基盤の導入を検討中だ」などご質問等がございましたら、ご気軽にご相談ください。 IT導入補助金 2023 概要 IT導入補助金とは? IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者が自社の課題の解決や、生産性の向上を目的として ITツールを導入する際、その経費の一部を国が補助するものです。 IT導入補助金は、以下のような事業目的をもとに実施されています。 生産性向上に取り組む中小企業・小規模事業者を支援。 成長投資の加速化と事業環境変化への対応を支援。 中小企業の生産性向上や円滑な事業承継・引継ぎを推進。 IT導入補助金2023について詳細はこちら 補助対象について 補助対象概要 2023年度のIT導入補助金では、10月のインボイス制度施行を背景に、インボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を推進することを目的とした補助枠が設けられています。 このデジタル化基盤導入枠では、インボイスの発行業務などに関わる会計ソフト、受発注ソフトといったITツールが対象となっています。以下は、補助金の種類とその対象についての概要です。 対象企業 ・中小企業・小規模事業者等(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業なども対象) 補助対象 ・ソフトウェア費・クラウド利用料(最大2年分補助)・ハードウェア購入費(PC、タブレット、プリンター、スキャナー、複合機、レジ・発券機など) IT導入補助金2023について詳細はこちら 当社では、上記の条件を満たす「会計」「給与」「受発注」を扱う基幹業務システム「匠シリーズ」、「奉行シリーズ」をIT導入補助ツールとして申請しています。 採択率について 2022年度採択率 IT導入補助金は申請すれば必ず補助金が貰える、といったものではありません。 2023年度のIT導入補助金の申請を考える参考として、昨年度のIT導入補助金の採択率を記載しました。 A類型 *約60% B類型 *約53% デジタル化基盤導入類型 *約83% 全類型合計 *約73% 採択率は、いずれも5割を超えていますが、中でも「デジタル化基盤導入類型」は8割を超えています。 ここからもインボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を補助する狙いがあることが伺えます。 * 以上の採択率は、IT導入補助金2022ページ「交付決定」にて公開されている「申請数」「交付決定数」より算出されたものになります。 IT導入補助金2022について詳細はこちら ・インボイス制度への対策・DX化への移行 など、基幹業務管理システムの入れ替えをご検討中であれば、この機会に是非ご相談ください。 お見積・お問い合わせ お見積・ご相談は無料です。まずはお気軽にお問い合わせください! お問い合わせはこちら